Saturday, September 29, 2007
Saturday, September 22, 2007
猫をぎゅ〜っと
最近疲れがたまった時ににゃんこをぎゅ〜っと抱きしめるとマイナスなものがすーっと抜けてとっても癒されます。甘えんぼのピッコロやひげちゃんはすーりすり寄ってくるので特に癒し猫となりつつあります。人間はうじゃうじゃ色々考えてしまうけれど動物は雑念やマイナスな念がないのかいい気を与えてくれます。植物も同様で、疲れた時は大木にしがみつくと良いとセラピストの方に教えていただいた事を思い出しました。あと最近なぜか…赤ちゃんや動物に好かれる事が多々あり少し複雑な気分です…ある方に同世代の男性に好かれないで小さいものに好かれる人っているよね〜と突っ込まれ、うなだれる私でありました。今日の画像はニャンピー君の絵を頼まれたので下書きです。
Monday, September 17, 2007
Tuesday, September 11, 2007
ダライちゃん
今朝とつぜん、近所にお住まいのEさんが訪ねてきました。Eさんは60代の女性ですが、ピアノをやったり水泳を何年も続けられていたりとても活動的な女性です。そのEさんが、「猫が死んじゃったの…」と目に涙をためておっしゃいました。Eさんの大事な猫はダライちゃんという小柄で可愛らしい女の子で、たまに通りかかると車の下にいたりするので声をかけた事がありました。かなり白血病が進行しており先生の決断で安楽死になったそうです。Eさんの目の前でダライちゃんは息絶えたとの事で、私は思わず言葉がでませんでした。私がその立場だったらとてもじゃないけど絶えられないと思いました。Eさんはその後、精神的にかなりきつい状態になったけれどやっと私のところにも来れたと話してくれました。以前書いたニャンピー君も安楽死という結果となり、人間が生き物の寿命を左右する事はどういう事なのか考えました。どうする事が動物にとってよいのか本当にわからなくなります…。私はまだ30代なのですが、色々な世代の方が猫の話を話にきてくださいます。実際どうする事もできないのですが、話を聞く事で役にたてるならばと思います。それと、今日新聞に温暖化の影響で2050年までにホッキョクグマの数は今の3分の1になるという記事がありました。美しい生き物達がどんどん姿を消していくのは切ない事です。本当に。
Friday, September 07, 2007
蒸し暑い日でした…
台風が去ったと思ったらかーっと暑くなって、自律神経がゆらぎくらくらしました。ちょっと凶暴な保護できないにゃんこ達は豪雨のなかじっとたえていたようで、晴れたとたん、ごはんくれ〜と戻ってきたのでほっとしました。それにしても多摩川があんなにたぷたぷしているのをニュースで見て口があんぐりしました。それとにゃんこ関係ではないですが「ホテルルワンダ」をやっと見ました。あまりのショックと衝撃で色々ぐるぐる考えてしまいました。正直当時は、遠くの国の出来事という感覚で実感が湧かなかったのですが、こんなに命が失われていたのかと驚愕しました。子供達もどんなに恐ろしい思いをしたのだろうと思うと本当に心苦しいです。また自分の中にある表面的な所で人の事を判断してしまう部分を改めて認識して反省しました…。無駄な命なんて絶対ないんだ〜!と叫んでどこかに走って行きたくなります。