映画「ネコナデ」

映画「ネコナデ」を借りて見てみました。私も猫によって人生観が変わった一人だな〜としみじみ思う映画でした。しばらく子猫と触れ合ってないのであの感覚を思い出していました。あーどっかに子猫いないかな…とこっそり思ってしまいます。映画の最後にかかった曲が懐かしいフィッシュマンズの「頼りない天使」という曲でした。つじあやのさんが歌っていたけれどやっぱしいい曲です。

バランスチェア

近所のTさんにリボ社のバランスチェアをいただきました。前から姿勢が悪いので欲しいなと思っていたのでとても嬉しかったです。部屋に置くと早速プミーが占拠し、膝を置く所にはピッコロが乗っかり、何だかキャットタワーかい？という状態です。

猫の母性

しろちゃんは仲間からなぜか意地悪される事が多く、姉妹猫くろちゃんからもおっかけられたりしていました。寒い冬なのに遠くの草むらにひとりで丸くなっていたりしていたので心配でした。今でもうちでゆっくり寝ているのにひげちゃんに威嚇されたり、本当に可愛そうです。そんなしろちゃんが子育てをしていた時の姿は今でも素敵だったな〜と思います。三匹のやんちゃ猫を立派に大人にしました。あっぱれしろちゃん。

君の気持ちを知りたいよ

近所の猫仲間、A子さんの面倒見ている野良猫ちび子が末期がんである事がわかり、ボランティアさんの所で最期を迎えようとしています。たまにA子さんの所に遊びに行くと小さな猫だけどごはんを一生懸命もらっていて頑張って生きてるな〜と思っていました。まさか末期がんだとは思いもしませんでした。腫瘍は眼球の裏にでき見た目にも可愛そうな状態だと聞きました。こうして小さな命のともしびが一つ消えかかっているのに、ちび子はその瀬戸際でひとりがんばっていると思うと切なくなります。動物達の気持ちがわかったらどんなに良いだろうとこんな時は強く思います。去って行ったまるちゃん、ポポ、ポン太、パーク、チビ太、くろちゃん、みんなしあわせだったのかな？
A子さんの所でちび子は本当に幸せだったよね…少しでもちび子が苦しまないよう祈るばかりです。